オンロープレスキュー検証

洞窟王の吉田さんに教えてもらったレスキュー人形、うちでも導入しました。

https://yoshidakatsuji.info/

砂を充填して、体重約70圈

オンロープレスキュー訓練では、要救助者役を参加者でかわりばんこで担当します。

これはこれで、脱力状態の要救助者の状態を体感するために大切な工程です。

ですが、一日中要救助者役をやっていると、徐々に体が悲鳴をあげてきます。

要救助ダミーは是非導入したかったギアのひとつでした!
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特に下方に下ろせず、アッセントホイストで上方に連れて登らなくてはならない場合にはとてもしんどいので、救助者は要救助者のことを気にする余裕がなくなってきます。

まずはダミーでムーブを身につけてから要救助者への気遣いをしながらの登高を身につけていただきたいと思います。
2021/09/09 10:46 Update

出張SRT講習 in 宮崎

宮崎県救助ネットワークの消防官の方々に手ほどきさせていただきました。

皆さん、オレンジの制服を着ておられる精鋭の方々でした!!

一般的なロープテクニックは十分に身についておられるので、今回はかなりヤクザなロープテクニックをお教えしました。

消防官の皆さんは、災害時の人命救助を使命としておられるので、現場ではその緊急性からシングルでのロープテクニックが必ず役に立ちます。

そのためには、個々人がアドバンスのロープスキルを身につけておられる必要があります。

さらに、要救助者にアクセスするだけでは救助したことになりません。

たとえ自分一人でも、要救助者を連れて帰ってくるオンロープレスキューのスキルが必要となります。

最初はアドバンスのスキルを模式的にご体験いただきます。
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次は、要救助者にアクセスしてから、レスキューハーネスを縛着、そのまま要救助者を連れて登ってもらいます。
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さて最後のお題は「河川増水時に川に流された要救助者が橋脚にしがみついて救助を待っている。要救助者は橋脚の中央部にいて、高欄から下降しても要救助者には届かない」です。

救助者はダブルフックで桁下面の中央部までアクセスしてから、要救助者に向けて下降、要救助者にレスキューハーネスを縛着したら、そのままアッセントホイストかマオシステムでV型リギングを登り、要救助者を橋面まで連れて帰る」でした。

これができると、現場に救助者が自分一人しかいなくても、救助が可能になります!
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ダム湖にかかる橋を準備していただいたので、どっぷり水に浸かって涼しい訓練でした。
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皆さんのご安全と救助のご成功をお祈りしております!!
2021/08/28 5:47 Update

SRT講習 アドバンス編

関東から、高層ビルのガラスクリーニングがご専門の熟練のロープユーザーの方々においでいただきました。

お一人で一日に1000枚のガラスを拭くことができる手練れの方々です。

鉛直方向の移動が多いお仕事ですので、プロテクターを多用するアメリカンスタイルでリギングされることが多いようですが、複雑な構造物でのロープ配置には、メインロープをアルパインスタイルでリギングすることが必要になることがあります。

そのご参考になれば幸いです。
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お仕事のご安全をお祈りしております。
2021/08/18 0:55 Update

オンロープレスキュー教本増補

オンロープレスキュー講座のテキストを大きく増補しました!

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オンロープレスキューの新技術「アッセントホイスト」が体系としてテキストにまとまりました!

従来のマオシステムの欠点である「救助者のチェストアッセンダーに常時要救助者と救助者の合計体重がかかる」というリスクを解消することができました。

マオシステムの安全率は、10弌11个離蹇璽廚鮖箸辰討い討癲△よそ3。

8个離蹇璽廚任琉汰肝┐2に満たないこともあります。

緊急性や所持している装備、熟練度にあわせて、現場で採用するシステムを臨機応変に決めてほしいと思います。

その際に、選択肢の幅を広く持つロープユーザーであっていただきたいと思います。

「どの手で連れて帰ろうかな?!」と言えるくらいのロープテクニシャンであってほしいです。

要救助者を連れて登高する際に、リビレイがあっても、きついディビエーションがあっても、きついプロテクターがあっても、ロープジョイントがあっても、要救助者と一緒に通過できますか?

お伝えしたいロープ救助技術があります!

是非、講習にお越しください!!
2021/08/16 17:33 Update

洞窟王とレスキュー検討会

またまた洞窟王:吉田勝次さんがお仲間と一緒に来てくれました。

https://yoshidakatsuji.info/

現在開発中のオンロープレスキュー技術の運用試験にご協力いただきました。

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とりあえず納得できるものになりました。

細かいところをさらに練り上げていきます。

吉田さん、ありがとう!
2021/08/14 3:59 Update
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