出張SRT講習

今日から約一カ月、北海道に出張します。

出張中は、お問い合わせフォームからのメールにはお返事できなくなってしまいます。

6月14日〜7月16日までの間は携帯電話にご連絡くださいますようお願いいたします。

関携帯 090-4560-7432
2016/06/14 15:57 Update

縦穴探検 with 息子in 岐阜

古い洞窟友達からお誘いをいただいて、岐阜の深ーい縦穴を探検に行くことになりました。

実は小学校6年生の息子には数年前からSRTを教えていて、一緒に滝を降りたりしていたのですが、縦穴は降りたことがないので、連れていくことにしました。

息子、最近はロープよりDSを触ることの方が多かったので(笑)、ちょっとおさらいを。
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探検する予定の「Mコミの縦穴」は10ピッチ、-195mの大洞窟です。

特にそれぞれのピッチヘッドが、完璧なアルパインスタイルでリギングされていて、アルパインSRTに不慣れな人は大人でも泣きが入ります。

それを想定して、「空中クラシカルYビレイ3連発」や、「バカほど遠いリビレイ・ディビエーション」を繰り返し練習します。
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さぁーて、いよいよ探検前日、現場乗り込み、近くでキャンプです。
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夜が明けたら山を登って、洞口までアプローチです。
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洞口はドリーネの底にあるのですが、今回は泥で埋まっていました。

まずは入り口を掘り当てなくては・・・・・
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やっと通れるだけの通路が確保できました。

さぁー、入洞です。
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最初は狭ーーーーい横穴が続きます。

大人がハーネスを履いていたら、ありとあらゆるものが引っ掛かります。

が、子供はスイスイやってきます。
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狭い横穴を通過すると、いよいよ縦穴の始まりです。

最初は狭くて短いピッチが続きますが、降りるにしたがって、空間が大きくなりピッチも深くなります。
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第8テラスでおひるごはん。
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まだ続きます。

第9テラスあたりで、息子は「これ、登らんと帰られへんのやんな・・・・・」と、当たり前のことをボソッとつぶやきました(笑)。

降りても降りても終わらない縦穴の底深さに、じんわりとした不安が宿ったようです。

でもあと1ピッチ!

最深部に到着しましたーーー!!!
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さぁーて、ここまで来てしまったからには、泣こうが喚こうが、200mを登らないと生きて帰れません。

普段は引っ込み思案の息子の目に、覚悟が決まったように見えました。

登る登る登る登る・・・・・
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3時間かけて10ピッチを登り切りました。

出洞ーーーー!!
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みんな次々に出洞します。
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1000入洞、1700出洞の7時間活動でした。

入り口に泥が詰まらないように整備して帰ります。
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今回、私のわがままで、息子の同行を許してくださり、サポートくださったお三方、ありがとうございました。

息子にとっては一生の経験になりました。

「小学6年生で、初めての縦穴が-195mのMコミの縦穴」っていう立派な勲章をあげることができました。

本当にありがとうございました。

夜ご飯はカレーライスでした。
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2016/06/14 13:21 Update

アドバンス編+橋梁実践編

遠く鳥取から、上位講習においでいただきました。

橋梁点検を多く手掛けておられる会社の社長さんはじめ、お三方においでいただきました。
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一般的なSRTは十分に習得・実践しておられ、今回は特に橋梁に特化したロープアクセス技術を学んでいただきました。

プーリー効率とプルスタイルを考え、最も効果的なブーストの組み立て方を選んでいただきます。
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適切なブーストが組めるようになると、チロリアンブリッジを張ったり、
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重量物や要救助者のホーリングができるようになります。
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さらに、アンカーを打つことができないコンクリート橋の調査には単管などで仮設橋を作って移動させます。

これは、チーム全員がトラバースとホーリングができないと、運用できません。
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さーて実習です、
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おつかれさまでした。

お仕事のご安全をお祈りしております。
2016/06/07 6:13 Update

SRT講習 橋梁実践編

弊社でSRT講習をさせていただいた皆様が、橋梁に特化した実践講習においでいただきました。

鋼鉄道橋梁の調査をご専門にしておられるお三方でした。

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橋梁の条件は様々で、橋梁の底面を水平移動する方法もたくさんあります。

手が届く一定間隔で支点が確保できる場合、手が届かない支点が一定間隔で確保できる場合、天井面には全く支点が取れない場合、アンカーが打てる場合、打てない場合・・・・・

それぞれの場面にあわせて使うテクニックが異なります。

様々な橋梁に対応していただけるよう、条件を変えてそれぞれに適したロープテクニックをお伝えします。

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訓練塔で模式的な動作を確認していただいた後は実践していただきます。

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そして今回は特にリクエストを頂いて、講習後にアクティビティーにお連れしました!

実は私は学生時代から鍾乳洞の探検をしておりまして、洞窟探検のプロガイドをしている友人が愛知にいます。

http://expe.info/index.html
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テレビで見た方もおられるかもしれません。

「クレイジージャーニー」に出演しておられた、吉田勝次さんです!



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止まったら死んじゃうの?っていうくらい、戦車のように前進する方です。

ケイビングクラブも主催しておられて、海外遠征は数知れず。

私が知る中では日本で最も選手層の厚いケイビングクラブです。

ケイブダイビングはもちろん、落盤帯をジャッキでこじ上げて通ったり、落石雨のドームをアメフトプロテクターで登っていったり、気合の入り方がハンパないです!!

http://jetpower.jp/

お願いして、おなじみの洞窟に入らせてもらいました。

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おつかれさまでした。

楽しかったですねーー!!

吉田さん、ありがとー!!!
2016/05/30 16:40 Update

オンロープレスキュー講習

大阪から、螢謄ニカルhttp://technical-research.co.jpの皆さんが、オンロープレスキュー講習においでくださいました。

建築物の劣化調査や漏水調査、外壁リフォーム工事などをご専門にご活躍しておられます。

万が一にもあってはならない事故ですが、事故の際にロープ上から仲間を救出する技術を持っていただくことはとても大切です。

そして、オンロープレスキューにかかる労力の大きさを考えていただくと、普段から事故を起こさないように気をつけていただくことの方がはるかに少ない労力で済むことにお気づきいただくための講習でもあります。

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搬送の技術もあわせて身に付けていただきました。

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お仕事のご安全をお祈りしております。

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2016/05/28 20:58 Update
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