SRT講習 建築物編

遠く関東から、講習においでいただきました。

建築物の工事がご専門とのことで、ライフラインを併用した様式でのロープテクニックを手ほどきさせていただきました。
P3200355.JPGP3200361.JPGP3200373.JPGP3200376.JPGP3200379.JPGP3210386.JPGP3210393.JPGP3220414.JPGP3220417.JPGP3220425.JPG

陸屋根でのリギングが多くなるであろうことを見越して、モバイルディビエーションやフローティングアンカーなどのセオリーもあわせて学んでいただきました。
P3220436.JPGP3220442.JPGP3220443.JPG

お仕事のご安全をお祈りしております。
2023/03/28 3:01 Update

オンロープレスキュー講習

大阪のロープアクセス会社のスタッフさんたちがオンロープレスキューの講習においでくださいました。

古くからお付き合いいただいているロープユーザーさんが起こされた会社の新しいスタッフの方々でした。
P2220174.JPGP2220177.JPGP2230190.JPGP2230194.JPGP2230207.JPGP2230219.JPGP2230220.JPGP2230230.JPGP2230233.JPGP2230249.JPGP2230253.JPGP2230257.JPG

救助者が一人、要救助者は意識不明、下におろすことができなくて、リビレイやロープジョイントなどの中間リギングがあっても、要救助者を引き上げながら登ってくることができるように訓練します。

また、要救助者がスズメバチに襲われていて救助者が近接できない場合も、なんとかします。

オンロープレスキューは、事故発生後すぐに行わねばならないため、救助用の特別な装備をあらためて搬入することはできず、手持ちの装備だけで行わねばなりません。

普段はあまり必要のない装備でも、レスキューの際に「これがないと困る」というものは普段から携帯するべきという認識を持っていただきたいと思います。

レスキュー講習の主な目的は二つあります。

まず一つは、レスキュー技術を学ぶこと。

もう一つは、レスキューには大変な労力がかかることを実感し、「事故を起こしてからレスキューするよりも事故を起こさないように普段からこまごま気を付けるほうがよっぽど楽!」を実感いただくことです。


お仕事のご安全をお祈りしております。
2023/03/09 10:27 Update

スタンダード編テキスト改変

SRT講習 スタンダード編のテキストを大幅に増補しました。

各地の取引先様から寄せていただくヒヤリハットのご紹介とその対策を、「トピック」として要所要所でご紹介しております。

以前、講習においでいただいた方には、ご連絡をいただければPDFでお送りします。

興味がおありの方は是非講習にお越しください。
表紙.jpg
2023/03/01 23:52 Update

橋梁点検お手伝い

今年度もたくさんたくさんたくさんの橋の調査をお手伝いさせていただきました!

橋のタイプや部材、サイズによって使うロープアクセスのテクニックはそれぞれ違います。

現場で常に研鑽を続けていないと、技術はすぐに錆びついてしまいます。

「これで完成だ」と思った瞬間から技術の劣化は始まっています。

常によりよい技術を開発してまいります。

027.JPG039.JPG050.JPG054.JPG275.JPGP6090012.JPGP6090027.JPGP6110003.JPGP6140017.JPGP6230001.JPGP6230007.JPGP6240007.JPGP9140003.JPGPA040023.JPGPA040049.JPGPA060056.JPGPB090074.JPGPC060008.JPGPC260018.JPGPC260034.JPGPC260043.JPG
2023/02/14 1:30 Update

お知らせ

来年度(2023年4月1日)より講師報酬を改訂させていただきます。

移動日 8000円/日 ⇒ 15000円/日

現場待機 8000円/日 ⇒ 15000円/日

予備日休業補償 15000円/日 ⇒ 15000円/日

どうぞよろしくお願いいたします。
2023/02/12 11:11 Update
    Home