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Vリグで要救助者にアプローチ
2013年05月24日(金)
まず、要救助者へのアプローチ。
いろいろ方法はありますが、私なら。。
ロープユーザーが2名いるなら、橋梁の両側からそれぞれ下降して、Vリグを構築します。
片方のロープを他方のロープユーザーに振り子で渡し、
要救助者にアプローチする救助者がVリグを構築します。
Vリグさえ決まってしまえば要救助者へのアプローチは簡単です。
2015/11/20 14:29 Update
あなたならどうする?
2013年05月23日(木)
増水した川の橋脚基礎にしがみつく要救助者。
川幅は広く、チロリアンは使えない。
橋梁が張り出しており、高欄(手すり)からまっすぐ下降しても、要救助者には届かない。
さてさて、どうしましょうか?
まずは要救助者にアプローチして、レスキューハーネスを履かせないといけないですね。
その後、引き上げるのですが、要救を川に浸けてしまってはしまってはまずいですよね。
救助者にロープユーザーが何人いるか、ロープがどのくらいあるかで、救助方法は変わってきますよね。
2015/11/20 14:29 Update
疑似ビクティム
2013年05月17日(金)
レスキュー訓練用の疑似ビクティムを作りました。
単管の骨格が10キロくらい。
あと15キロの土嚢を4袋乗せて70キロくらいでしょうか。
同じ重さでも仲間をストレッチャーに包んで行うレスキュー訓練とはやはり少し感覚が違います。
人間と思うから丁寧に扱うし、重くても頑張るんですが、「ただの重り」と思うと、なんだか余計に重く感じます。
でもまあ、重さの調整はきくし、実験的な取り回しを試すには有効です。
来週は古巣の仲間たちとレスキュー訓練フルコースです。
楽しみ楽しみ。。。
2015/11/20 14:29 Update
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