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スタンダードSRT講習

遠く信州から講習にお越しいただきました。

橋梁点検にSRTをお使いになるとのことでした。

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橋脚面には垂直の昇り降りでアプローチできます。

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さらに橋梁の底面にアプローチするには、天井面を渡っていくトラバースの技術が必要です。

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お一人での受講でしたので実習時間が十分に確保でき、細かな現場でのテクニックもお伝えできました。

実習も順調に履修いただきました。

指導させていただいた方々が順調に技術を身に付けていただいていることを感じる時が何よりうれしい瞬間です。

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また、SRTを使用する作業は、一般的には高所作業車や橋梁点検車が届かない場所が対象となります。

したがって、もしSRTユーザーがロープ上で事故にあった場合には、オンロープレスキューの技術を持ったロープユーザーでなければ救助ができません。

SRTを使用するということは、一般的な救助機関では救助できない場所に身を置くということです。

SRTを使ってお仕事される場合には、是非オンロープレスキューの技術も身に付けていただきたいと思います。

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ご活躍とご安全をお祈りしております。
2015/11/20 14:29 Update

SRT講習

海外からSRT講習においでいただきました。

といっても、外国人の方ではありません。

海外で事業を行っておられる日本の企業にお勤めの方々でした。

なんでも、事業先の国で岩壁の調査を行われるとのことで、SRT習得のためにわざわざ帰国してお越しいただきました。
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SRTはもともと、洞窟の竪穴を探検するための技術です。

自然の岩壁面でのSRTは、橋やダムなどの構造物と違い、対応すべき不確定要素が多く、よりオリジナルのSRTに近いものです。

自然の岩壁面は当然一つ一つ違っていて、その現場に応じて臨機応変にリギングしなくてはなりません。

いろいろな岩壁の形状をできるだけたくさん経験していただきたいのですが、講習の日程は限られておりますので、どうしても典型的なものに限られてしまいます。

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時間の許す限りご経験いただいて、今回の講習は終了となりました。

この時は、まさか海外の調査対象岩壁で現場指導をさせていただくことになろうとは・・・・。
2015/11/20 14:29 Update

スタンダード・アドバンス連続講習

岐阜県から受講にお越しいただきました。

なんと、スタンダードとアドバンスを連続して受講いただきました。

既にロープを使って実際の業務を行っておられるお下地がありましたので、とても順調に講習させていただけました。

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独自の知識とご経験とお持ちでしたので、ご質問やリクエストなどがかなり高度な内容になり、私もたじたじでした(汗)。

いち早く実習に。

習得がお早く、時間に余裕がありましたので実習内容もバリエーションを増やすことができました。

簡単なオンロープレスキューもご経験いただけました。

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連日お天気に恵まれ、アドバンスに進んでいただきます。

プーリー効率、プルスタイル、ブースト倍率を順次学んでいただきます。

セオリーが理解いただけたら、簡単なホーリングとチロリアンブリッジ、スロープチロリアンを経験いただきます。

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さぁ、最後の仕上げ、アドバンスの実習です。

フィールドの都合で後回しにしていたボルトトラバースも併せて行いました。

フックテクニック、V型リギングを経験いただきます。

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木登りでエイドクライミングを。

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最後はチロリアンブリッジを作って渡っていただきました。

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とても充実した講習をさせていただけました。

お仕事のご安全をお祈りしております。
2015/11/20 14:29 Update

スタンダードSRT講習

まだ暑かった頃、遠く山陰地方からスタンダード講習に来ていただきました。

お三人でおいでいただきました。

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法面の調査でSRTをご使用になるとのことなので、自然斜面と急勾配壁面で実習いただきました。

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リビレイの取りにくい吹付け法面でのリギングはオンローププロテクター頼みになりがちですが、除荷重の際のプロテクターのずれ上がりには要注意です。

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どうぞお気をつけてお仕事ください。

お仕事のご安全をお祈りしております。
2015/11/20 14:29 Update

スタンダードSRT講習

大阪、岐阜、石川からそれぞれ受講に来ていただきました。

ご縁があって、ご希望の日程が重なり、異なる業種のお客様お三人でご一緒に受講していただくことになりました。

かたや橋梁点検のご専門、かたや漏水調査がご専門のお客様でした。

初歩的な座学・訓練は共通です。

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リギング(ロープの結束・配置)の座学を挟んで、リギング実習を。

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一日があっという間に過ぎていきます。
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最終日の実習では、やはり実際の業務でSRTを使用される状況をご経験いただきたいので、ちょっと急ぎ足になりましたが、まず堰堤に・・・・
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次に橋梁に・・・・
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大急ぎでしたが何とか両方こなすことができました。

おつかれさまでした。

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お仕事のご安全をお祈りしております。
2015/11/20 14:29 Update
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