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公開レスキュー訓練 in 岩手

岩手県一関市の日本空糸さんが開催されている公開レスキュー訓練に参加させていただきました!!

いつか行きたい! と思いつつ、3年目にしてやっと参加させていただきました。

2008年の岩手・宮城内陸地震で落橋し、その後震災遺構として保存されている祭畤大橋(まつるべおおはし)を会場に使わせていただきました。

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岩盤すべりに伴う落橋だったのだそうです。
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実際に落橋した橋を使ってのレスキュー訓練です。

すべての鋼材が飴細工のように変形しています。
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そんな橋でレスキュー訓練です!!! 

実際の災害現場だったところでのレスキュー訓練は、ただの訓練施設でのトレーニングとは緊迫感が全く違います!
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訓練には救助にかかわる各方面の方々が参加していらっしゃいました。

主に消防さん、自衛隊さん、山岳救助の方々、洞窟探検の方々、そして我々のような橋梁ロープユーザーたちでした。

各分野で求められる救助の様式に合わせて合理的に特化したロープ技術を皆さん存分に発揮しておられました!!
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また災害現場には要救助者の「困った匂い」を嗅ぎ分ける災害救助ワンワンが活躍します!!
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日本空糸の皆様、大変貴重な経験の場を与えていただき、大変感謝しております。
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空糸さんではさらなる新技術、「ドローンで飛ぶロープユーザー」を開発中でいらっしゃいます!
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うそです! 雨天でしたので、ロープユーザーがドローンを持って行って現場の様子を中継しておられました。


訓練終了後、せっかく岩手まで来たのだからと、洞窟に誘っていただきました。

溶食形態が大変美しい滝観洞に入らせていただきました。
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圧巻の30mの洞内滝。
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延々と続く美しいメアンダートレンチを遡行していくと滝が次々に現れます。
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貴重な経験をたくさんいただいた岩手遠征でした!!
2019/06/11 10:01 Update

オンロープレスキュー講習

毎回のご紹介になりますが、ロープを使った作業・調査の業務対象となる場所というのは、何らかの事情で高所作業車や橋梁点検車が使えないために、やむをえずロープ作業となっている場合がほとんどです。

したがって、ロープ作業中にロープ上で行動不能となった場合でも、高所作業車や橋梁点検車は来てくれません。

ロープを使うということはすなわち、一般的な公的救助機関には救助してもらえない場所に身を置くということです。

ロープでアプローチした場所からのレスキューは、ロープユーザーにしかできません。

そのためのオンロープレスキュー技術です。

ロープを使用する現場では、是非ともあわせ持っていただきたい技術です。


さてさて、そのオンロープレスキュー講習に、遠く四国からおいでいただきました。

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現場で使うことがあってはならない技術ですが、同時にもし使う必要がある状況になった場合には、持っていなくては手も足も出ません。

あなたは、ロープ上で落石が当たって意識を失い、吊られたままの状態の相棒をロープ上から救出することができますか?
2016/09/11 6:52 Update

オンロープレスキュー講習

特別協力会社:(株)きぃすとんさんの新人スタッフの皆さんに、オンロープレスキューの講習をさせていただきました。

きぃすとんさんは奈良県五條市に立派な訓練塔をお持ちです。

今回は五條に伺って出張講習させていただきました。

オンロープレスキューとは、ロープ上で行動不能になった相棒を救助するテクニックです。

予備のロープがあったり、救助ロープユーザーが複数いる場合は比較的楽に救出できますが、予備ロープなし救助ロープユーザーが一人しかいない場合でも、何とか救出しなくてはなりません。

様々な条件を設定して訓練を行います。

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オンロープレスキューでは、救助者と要救助者はかなり密着しますので、女性は女性同士で実習していただきます。

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きぃすとんさんにはたくさんのお若いメンバーがおられるので、それぞれ組になって訓練していただきます。

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ベテランのスタッフの方々とは、さらに複雑なレスキューをやっていきます。

橋梁底面のような、完全なオーバーハングの天井面からのオンロープレスキューです。

サブロープと複数の救助者がいれば、救助は難しくありませんが、サブロープなし・救助者1名となるととても地道な作業が必要になります。

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できれば本番で遭遇したくない状況です。

夜はバーベキュー大会でした。

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2015/11/20 14:29 Update

オンロープレスキュー講習

大阪からオンロープレスキュー講習においでいただきました。

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半年前にスタンダードSRT講習を受講いただいて以来、ロープでバリバリお仕事をしていらっしゃるとのこと。

お伝えした技術がお役に立っているようでうれしい限りです。

今回は上位のSRT技術であるオンロープレスキューを受講いただきました。

オンロープレスキューとは、ロープ上で自力では行動不能になった要救助者を、ロワーリング(吊り降ろす)、もしくはホーリング(吊り上げる)して安定した平場まで救出する技術です。

要救助者が完全に意識不明の状況を想定して訓練を行います。

オンロープレスキューは様々な状況に応じて、採用すべき救助方法が違います。

基本的にはロワーリングするのですが、明らかにホーリングした方が速い場合などはピッチヘッドからホーリングする場合もあります。

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要救助者を安置できる下方平坦面が存在するか、要救助者のギアが下降器なのか登高器なのか、サブロープがあるのか、リビレイなどの中間結束点があるのか、壁面は要救助者を単独で搬送できる引っ掛かりのないものか、などなどそれぞれの条件に即した救助方法を選ぶ必要があります。

要救助者が下降中なら比較的簡単。
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要救助者が登高中ならちょっと複雑になります。

時にはロープを切って救助します。
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ピッチヘッドでロープを切ったりも・・・
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基本的には救助者は要救助者のところまでアプローチして、要救助者の下降器を使って一緒に降りていきます。

しかーし、場合によってはリビレイやディビエーション、ロープジョイントなどの中間セットを通過しなくてはなりません。
それらも、愛と勇気と技術で何とかなります。
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ボルトトラバース上で意識を失った要救助者に対して、救助に使えるサブロープがなく、下は水面。

最悪ですよね!

でも何とかします!!

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2日間大変おつかれさまでした。

お仕事のご安全をお祈りしております。



以前にもご紹介しましたが、SRTを使用するということは、公的救助機関では救助できない場所に自分の身を置くということです。

万一に備えて、パートナーを救出できる技術を是非身に付けていただきたいと思います。
2015/11/20 14:29 Update

現地SRT講習

海外での岩壁調査事業のためにSRT講習を受講にお越しいただいたお二方から、講習後改めてご連絡をいただきました。

調査対象岩壁がかなり大きく、不安定岩塊が多数分布するためかなり複雑なリギングになりそうとのこと。

なんと海外の岩壁現場にリギング指導に伺うことになりました。

久しぶりの海外旅行、少しドキドキしました。

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まず現場下見。

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高さ80m、幅300m以上の大きな岩壁でした。

岩尻は池になっており、着地できません。

見れば見るほどファイトの湧いてくる岩壁でしたが、まずはご依頼主お二方の肩慣らしと思い出し講習として、別の簡単なゲレンデで訓練していただきました。

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さらに万一に備えてオンロープレスキュー講習を、事業所倉庫でさせていただきました。

みっちり三日間かけて完璧にオンロープレスキューを身に付けていただきました。

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本当に久しぶりの熱帯の国、大好きなホットなお料理をたくさんいただきました。

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夜景がこれまた・・・・

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さぁー、いよいよ本番です!!
2015/11/20 14:29 Update
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