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オンロープレスキュー教本増補

オンロープレスキュー講座のテキストを大きく増補しました!

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オンロープレスキューの新技術「アッセントホイスト」が体系としてテキストにまとまりました!

従来のマオシステムの欠点である「救助者のチェストアッセンダーに常時要救助者と救助者の合計体重がかかる」というリスクを解消することができました。

マオシステムの安全率は、10弌11个離蹇璽廚鮖箸辰討い討癲△よそ3。

8个離蹇璽廚任琉汰肝┐2に満たないこともあります。

緊急性や所持している装備、熟練度にあわせて、現場で採用するシステムを臨機応変に決めてほしいと思います。

その際に、選択肢の幅を広く持つロープユーザーであっていただきたいと思います。

「どの手で連れて帰ろうかな?!」と言えるくらいのロープテクニシャンであってほしいです。

要救助者を連れて登高する際に、リビレイがあっても、きついディビエーションがあっても、きついプロテクターがあっても、ロープジョイントがあっても、要救助者と一緒に通過できますか?

お伝えしたいロープ救助技術があります!

是非、講習にお越しください!!
2021/08/16 17:33 Update

スタンダード編の技術を改訂します

SRT スタンダード編の技術を改訂します。

私が手ほどきさせていただいたお客様には、ロープを結束する支点に対して必ず仮荷重テストを行うことをお願いしてきました。

ところが仮荷重テストだけではチェックの網を逃れてしまう設置ミスがありことが確認されました。

そこで、従来の「仮荷重テスト」合格の後、「本荷重テスト」を課すこととしました。

既に熟練のロープユーザーの方々は当然のごとく無意識に確認されていることかと思います。

が、まだ未熟な方や身近に優秀な指導者がおられない方については、きちんと意識して「本荷重テスト」を行っていただきたいと思います。

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仮荷重テストで確認できるのは、支点の強度だけです。

実際にリギングに使用するスリング、カラビナ、ノット、ロープ、下降器、ハーネスはぶっつけ本番ではありませんか?

例えば、仮荷重テストのカラビナはきちんとガースヒッチの荷重側ループにかかっていて合格したが、リギングに使用するカラビナがガースヒッチの解除側ループにかかっていたとしたら、仮荷重テストだけでは、危険要素がチェックから漏れてしまいます。

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ケアレスミスは誰にでも起こります。

だからこそルーティーンの安全確認を大切にしてほしいと思います。

この「本荷重テスト」を盛り込んでテキストを大きく改定しております。

今までに弊社の講習を受けていただいた方々、またロープアクセス技術協会発行の本をお持ちの方には最新のテキストをPDFで差し上げますので、ご遠慮なくご連絡ください。

ロープをお使いになる皆様のご安全をお祈りしております。
2020/04/28 15:35 Update