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SRT 橋梁実践講習
2017年07月05日(水)
中国地方から橋梁の上位ロープ技術を学びにおいでいただきました。
弊社起業当初に基礎的な手ほどきをさせていただいて、以後しっかりと実務でご活用いただいておりました。
このたび、さらに上位の技術を手ほどきさせいていただきました。
まずは基本動作を訓練塔でご確認いただきます。
吊りピースやスティフナーなど鋼橋での支点間隔が、手が届かないほど広い場合に使用する技術を手ほどきさせていただきます。
さらに、これを2点の安全確保を取得しつつ、一人で装備を自己回収しながら進んでいきます。
これができるようになられれば、鋼橋では怖いものなしです!!
お見事に習得くださいました。
さらに、ポステンのT桁を橋軸方向にトラバース(水平移動)する技術も手ほどきさせていただきました。
普段ロープテクニックでは決して使わない工業用の部材を取り入れ、ロープ技術とハイブリットにして安全確保を行います。
どうぞ存分にご活躍くださいませ。
お仕事のご安全をお祈りしております。
弊社起業当初に基礎的な手ほどきをさせていただいて、以後しっかりと実務でご活用いただいておりました。
このたび、さらに上位の技術を手ほどきさせいていただきました。
まずは基本動作を訓練塔でご確認いただきます。
吊りピースやスティフナーなど鋼橋での支点間隔が、手が届かないほど広い場合に使用する技術を手ほどきさせていただきます。
さらに、これを2点の安全確保を取得しつつ、一人で装備を自己回収しながら進んでいきます。
これができるようになられれば、鋼橋では怖いものなしです!!
お見事に習得くださいました。
さらに、ポステンのT桁を橋軸方向にトラバース(水平移動)する技術も手ほどきさせていただきました。
普段ロープテクニックでは決して使わない工業用の部材を取り入れ、ロープ技術とハイブリットにして安全確保を行います。
どうぞ存分にご活躍くださいませ。
お仕事のご安全をお祈りしております。
2017/07/05 10:15 Update
SRT講習 橋梁実践編
2016年05月30日(月)
弊社でSRT講習をさせていただいた皆様が、橋梁に特化した実践講習においでいただきました。
鋼鉄道橋梁の調査をご専門にしておられるお三方でした。
橋梁の条件は様々で、橋梁の底面を水平移動する方法もたくさんあります。
手が届く一定間隔で支点が確保できる場合、手が届かない支点が一定間隔で確保できる場合、天井面には全く支点が取れない場合、アンカーが打てる場合、打てない場合・・・・・
それぞれの場面にあわせて使うテクニックが異なります。
様々な橋梁に対応していただけるよう、条件を変えてそれぞれに適したロープテクニックをお伝えします。
訓練塔で模式的な動作を確認していただいた後は実践していただきます。
そして今回は特にリクエストを頂いて、講習後にアクティビティーにお連れしました!
実は私は学生時代から鍾乳洞の探検をしておりまして、洞窟探検のプロガイドをしている友人が愛知にいます。
http://expe.info/index.html
テレビで見た方もおられるかもしれません。
「クレイジージャーニー」に出演しておられた、吉田勝次さんです!
止まったら死んじゃうの?っていうくらい、戦車のように前進する方です。
ケイビングクラブも主催しておられて、海外遠征は数知れず。
私が知る中では日本で最も選手層の厚いケイビングクラブです。
ケイブダイビングはもちろん、落盤帯をジャッキでこじ上げて通ったり、落石雨のドームをアメフトプロテクターで登っていったり、気合の入り方がハンパないです!!
http://jetpower.jp/
お願いして、おなじみの洞窟に入らせてもらいました。
おつかれさまでした。
楽しかったですねーー!!
吉田さん、ありがとー!!!
鋼鉄道橋梁の調査をご専門にしておられるお三方でした。
橋梁の条件は様々で、橋梁の底面を水平移動する方法もたくさんあります。
手が届く一定間隔で支点が確保できる場合、手が届かない支点が一定間隔で確保できる場合、天井面には全く支点が取れない場合、アンカーが打てる場合、打てない場合・・・・・
それぞれの場面にあわせて使うテクニックが異なります。
様々な橋梁に対応していただけるよう、条件を変えてそれぞれに適したロープテクニックをお伝えします。
訓練塔で模式的な動作を確認していただいた後は実践していただきます。
そして今回は特にリクエストを頂いて、講習後にアクティビティーにお連れしました!
実は私は学生時代から鍾乳洞の探検をしておりまして、洞窟探検のプロガイドをしている友人が愛知にいます。
http://expe.info/index.html
テレビで見た方もおられるかもしれません。
「クレイジージャーニー」に出演しておられた、吉田勝次さんです!
止まったら死んじゃうの?っていうくらい、戦車のように前進する方です。
ケイビングクラブも主催しておられて、海外遠征は数知れず。
私が知る中では日本で最も選手層の厚いケイビングクラブです。
ケイブダイビングはもちろん、落盤帯をジャッキでこじ上げて通ったり、落石雨のドームをアメフトプロテクターで登っていったり、気合の入り方がハンパないです!!
http://jetpower.jp/
お願いして、おなじみの洞窟に入らせてもらいました。
おつかれさまでした。
楽しかったですねーー!!
吉田さん、ありがとー!!!
2016/10/17 21:36 Update