SRT(シングル・ロープ・テクニック)は、原則として一本のロープで垂直な難所を登り降りする技術で、深い竪穴洞窟などを探検するために開発されました。 そのメリットは、装備の軽量化と登る際の疲労度合いの少なさがあげられます。 また、登り降りの途中でもロープを固定して両手を自由に使うことができるため、調査や作業を行うための自由度が確保できます。 そのため、現在では産業界で広く応用されており、地質調査やダム・橋などの構造物調査などに応用されています。
さらに、この技術はロープを用いたレスキューの基礎となるものです。 救助者には要救助者がどんな難所にいても、まずそこにアプローチすることができるロープ技術が必要です。 救助者がSRTに熟練していれば、救助者一人だけでも要救助者を高所・難所から救出することができます。
特別友好団体:(株)地球探検社


ロープテックジャパンは、SRTを基本に10 年にわたって垂直洞窟探検で体得し、その後15 年にわたって全国各地の土木岩壁調査で練り上げ、あらゆる場所(天井面や前傾壁、屈曲した縦穴など) にアプローチする実践型のロープ技術を持っています。 また約1,000橋以上のロープ橋梁点検に携わり、さらに1,000人以上の方々にSRTを指導させていただいた実績があります。
また、使用する器具についても世界各地・各種のギアの中から、メーカーや用途にこだわらず優れたものを選び取り入れています。
レスキュー方法を含む実践型のロープ技術をお伝えすることで、より幅広い活動ができる技能を体得していただけると考えています。
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